デリケートゾーンとはVIOとも呼ばれ、その名の通り、非常にデリケートな部位です。

VI0はV(ビキニライン)、I(陰部から肛門に欠けたライン)、O(肛門周辺)の3つの3つを合わせた部位を言い、いま若い
女性を中心に、クリニックやサロンでデリケートゾーン(VIO)を永久脱毛をする人が増えています。

その反面、デリケートな部位なだけに、他人に相談したり、見せるのが恥ずかしいという理由で施術を躊躇し、自己処理をする女性
も多いようです。

デリケートゾーンは自分で処理する際、とても見えにくい個所なので、カミソリを使用する際は細心の注意が必要です。

特に、起こりやすいのがカミソリ負けです。その多くの原因は、前準備を何もせずに剃ってしまい、後で赤みや傷、色素沈着などを
起こしてしまうといったケースです。

そこで、カミソリ負けしない正しいでりデリケートゾーンのムダ毛処理のポイントについて以下にまとめてみました。是非、参考に
してみてください。

・カミソリは3~4枚刃以上で、女性用の物を使用しましょう。(肌への負担が軽くなります)
 シェービングフォームも低刺激で肌に優しい物を選びましょう。

・入浴後など、予め毛を温め、柔らかい状態にしておきましょう。ムダ毛が濃く、長い人は、短めにカットしておくと剃りやすいで
 す。

・よく見えるよう鏡と椅子を準備して、皮膚がカミソリに引っかからないよう、しっかりと押さえて固定しましょう。丁寧にゆっく
 り剃り、同じ個所を繰り返し剃らないようにすることもポイントです。

・剃り終わった後は、お湯でしっかりと洗い流し、最後に冷水をかけ、毛穴を引き締めましょう。

・カミソリの刃を直接肌に当てるので、剃った後は粘膜が1枚剥がれた状態になっています。このため、アフターケアとしてしっか
 りと保湿乳液やローションを塗り込みましょう。

以上のポイントを守って剃っても、敏感肌の方は、カミソリ負けにかゆみやや痛みが出てしまうこともあり、症状としては、剃った
直後に出る場合と、かなり時間がたってから出るケースがあるようです。

剃った後、時間が経ってから症状が出る場合、保湿などのアフターケア不足が原因となっていることが多いようです。特に、乾燥の
多いシーズンはしっかりとアフターケアしてあげることが大切です。

日本では、あまり知られていませんが、デリケートゾーン脱毛が常識の欧米では、保湿効果のあるデリケートゾーン専用の石鹸を使
用するのが主流で、ムダ毛処理の際も、カミソリ負けが起こりにくいそうです。どうしてもカミソリ負けしてしまうような敏感肌の
方は、こういったデリケートゾーン専用の石鹸を試してみるのもよいかもしれません。